ソフトスタート回路

ソフトスタートとは

出力電圧を少しずつ増加させることで電源起動時の突入電流の発生を防止するもの。

役割

  1. DCDC出力コンデンサ、後段負荷への突入電流を抑える
    DCDC立ち上がり時に、コンデンサ・後段負荷への突入電流発生によって早く出力電圧が立ち上がる。突入電流が発生すると、部品の定格オーバーする場合がある。ソフトスタート機能を使用することで、突入電流を減らす。
  2. 出力電圧のオーバーシュートを避ける
    突入電流が発生すると出力側電圧が急上昇するオーバーシュートが発生する。オーバーシュートは後段に接続する負荷の定格オーバーに繋がる可能性がある。ソフトスタート機能を使用することで突入電流を減らし、出力電圧のオーバーシュートを避ける。
  3. 入力電圧低下を避ける
    突入電流が発生すると、入力コンデンサから電流を後段に送る。突入電流が大きいと、入力電圧が低下してしまう。

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